…あら~。これ、今日じゃないか。
行くだけいってみるか。
【東京都知事候補 山本太郎アキバ街宣 大ソーシャルディスタンス祭】6月20日19時スタート! JR秋葉原駅電気街口 | 山本太郎 東京都知事候補特設サイト
https://taro-yamamoto.tokyo/2020620-2/
まず、なぜ太郎が衆議院議員選挙でなく都知事選に出たか。
コレまでコロナ前にあった状況がガラッと変わった。
ホームレス状態になりかけの人が増えている。
高齢者だけじゃない。幅広い年齢の人が家を失っている。あまりにも大きすぎる荷物。地下街で座り込んでいる…。
持続化給付金、売上が50%落ちたらいくら隠れるとか言うものだが、経営者にとっては、50%も落ち込んだら終わってる。20%落ちたって大変なんだ。
訂正。
×いくら隠れる
○いくらかくれる
みんなの生活を絶対に最低限守ると言うことをしなければならなかった。
(外からアンパンマンの歌が流れる)
「アンパンマンみたいにがんばるぞ。」
コロナを甚大災害として認めれば、人や企業にもっと手厚い補償ができたはず!
会社だって従業員のクビを切らずに済んだんだ。
では太郎が都知事になったら何にするのか。
コロナを災害指定しろと、国を突き上げる。ほかの知事や市民の力も結集して。
みんなで力を合わせて、コロナの災害認定を国にさせる。
そして、国に大胆な政府支出を突き上げてゆく。
このふたつは絶対にやらなければならない。
それと同時進行で、東京都独自の資金調達をおこなう。総額15兆円。
そこで都民の生活の底上げをする。
そして、第二波、第三波に備える。
財源についてはあとで話す。
学ぶ権利を、補償する必要がある。
中小零細個人事業主、フリーランスの底上げもする。
売上のマイナス部分を補償する!
※ 本当は国の仕事だが、国がやらないから東京都がやる!
医者も厳しい。
医療法臭の補償もする。医療の屋台骨を崩してはならない。
さらなる支給や、無利子、無担保の貸し付けもして、中小、フリーランスを守る。
エッセンシャルワーカーも守る。
ロスジェネ世代は政治の失敗の被害者だ。
いまや、非正規雇用、40%ですよ!
アルバイトで生活しなければならない人が普通にいるんですよ!
少子化当たり前ですよ。そんな余裕ないんだから!
新自由主義と緊縮財政主義という誤った政策を採り続けて、日本はここまで貧しくなった!
増税にコロナのバブルパンチだ!
政府は弱者を助けようともせず、なんですかマスク2枚とは!
みんな豊かになって、日本がリーダーシップを取れる国作りをやってゆきましょうよ!
それにしても、最後に須藤元気さんが来たのはサプライズだったな。