ちなみに迷惑行為と言えば、私が1月23日に乗車していた団体列車の運転中に線路内人立入があった。
その団体列車は、久留里線用のキハ130が珍しく内房線内で運転されていたもので、特製ヘッドマークもあって希少価値が高かったのだが、本当に「そこまでして撮りたいか」と言いたくなる。
日清戦争の頃は、国のお金はみんな戦争に使われていた。
国民の元にカネなどまわらなかった。
しかし、九条はそうさせず、私たち(国民)のもとにお金が回るようにした仕組みなのではないか。
軍事費にバンバンお金を使う社会で、福祉や保育にお金を出せないはずはない。
財布は1つ。繋がっている。
九条によって戦争という放蕩息子を抑え、民生にお金を使わせる。
しかしそれも怪しくなってきた。
今の日本、5人に2人は非正規労働だ。
裁判所に対しても請願はできる。
名前と住所さえ書けば誰でも認められる。在日外国人でも可能。小学生でも可能。選挙権とか関係ない。
スウェーデンでは小学校から社会に関心を持つように教育されている。なので国政選挙でも80%の投票率を維持している。
日本でも、高校生がいくつか請願を出して認められている。
これの積み重ねによって投票率上昇にも繋がってゆくのでは?
憲法の九条とともに、十六条にも注目して欲しい。
日米地位協定が憲法よりも重く位置づけられ、沖縄は長年苦しめられている。
しかしコレは沖縄のみではなく、本土にも及んでいる。
例えば羽田空港の横田空域。
これは嘉手納基地が近い那覇空港でも同様の問題がある。
明治時代の不平等条約による治外法権と変わらない状態。これは歴史の言葉ではなく、今現沢井の言葉でもある。
かつて高嶋さんは文科省を相手に教科書裁判を起こしていた。
教員の話があっても裁判をしているという理由で落とされ続けた。
しかし、琉球大学で採用されたから沖縄に渡った。
なぜ裁判やっていたのに裁判したのかと訊いたら、そんなの関係ないと言われた。コレまでの実績から採用したと。
この五月十五日が、沖縄復帰50周年。
しかし、復帰とはなんだったのだろう?
憲法審査会では、与党は数にものを言わせて暴力的に進めようとしている。しかし…
敵地攻撃は全面攻撃を呼び込む。国民の命を守ることはできない。
軍事同盟や軍事力による抑止力論は軍事衝突の危険を増すだけだし、近隣諸国にとっては脅威となる。
安全保障環境が厳しさを増しているという政府の言い分だが、平和的外交的努力が圧倒的に欠けている。
戦争で犠牲になるのは市民だ。
様々な分野からスピーチ。
まずは、憲法審査会を毎回傍聴している大江弁護士から。
自民党は手利き遅効激能力を持たせ、防衛費の倍増を打ち出し、岸田首相に提出した。
岸田政権は、ロシアやアメリカみたいに日本を普通に戦争できる国にしようとしている。
維新の会や国民民主党は、去年の衆院選が終わった途端、改憲の大合唱の先頭に立った。
何を議論する可よりも、とにかく憲法審査会を開くことに意義があるといわんばかり。
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